日々草

9月6日　

[ちよちゃん通信]

お姉ちゃんが久しぶりに帰ってきました。
ちよは忘れていませんよ、大歓迎！
夕飯の支度中　お姉ちゃん撮影

　

鰹節が小さくなったの鰹節削はやめて、くるくる回す削り器を使います。
ちよは側から離れません、
「ほしいよ〜〜！！」「ちょっと待って、　舌が出ていますね。」
お姉ちゃん「お行儀悪〜！　この家は躾がなっていませんね・・・』とほほ・・・m(_ _)m

プラハ旅行記

6月17日



四つの広場　美しいルネサンス様式　だまし絵の壁面です。前回地図８番



三つの広場　地図８と７の間に有ります。



四つの広場、三つの広場の城壁のヴルタヴァ川側外観　



噴水を囲だ一番大きい「二つの広場」　中央アーチの所から入りました。地図4



馬つなぎや道具類が展示されています。
そして一の広場を抜け橋を渡って街に



　

街中どこからでもお城の塔が見えます。

ゆっくり街を見たいのですがそろそろ1時劇場に行きましょう。



二つの広場の売店で買った日の丸入り「チェスキー・クルムロフ日本語版」
訳の意味が分からないところもあります。それでも嬉しい本



劇場内は内部保護ため撮影禁止　本内からお借りした写真です。
貴賓席（多分王様の席）からの撮影です。それはそれは素晴らしい内部です。
近年修復してやっとここまでになったようで年に数回オペラの上演が有るそうです。
舞台手前オーケストラボックス、すべてろうそくの明かりで上演されます。
中央舞台は遠近法技術で奥の方が狭く、左右、六重ぐらいある引き幕はだんだん小さく出来ています。
場面が変わるごとに違う幕がスライドされ（舞台地下で操作しています）舞台には競り上がりも有ります。
その舞台下奈落も見学出来ました。
人の高さ以上有って大きな木組みを、舞台進行に合わせて人力で俊敏に動かします。
効果音装置、プロンプター室など大変興味深く見学しました。
その時はバロック劇場が見学出来て良かった、幸せ！
と思ったのですが帰国して城の内部も見たかったとつくづく思いました。次回が有れば絶対に行きたい！！

興奮して劇場を後にしました、お腹空いた〜〜〜！また同じルートをたどって。

　

コメント 3

ちよちゃん、お姉ちゃんが帰ってきてうれしかったんですね。
いつもよりも表情がイキイキしてます。
バロック劇場、写真でみるだけでも素晴らしいんですから、
本物はどんなにすごいのか・・・。
だまし絵もおもしろいですね。
by ランランラン太郎 (2008-09-06 23:42) 

xml_xslさま
nice!有り難うございます。

ランランラン太郎さま
帰った後「お姉ちゃんは？」と言うと入り口をじーっと見ていました。
今年のお正月には白いコートで来ましたのでしばらくは
道で白いコートのお嬢さんを見かけるとじーっと見ていましたよ。分かるのですね。

以前「探検ロマン世界遺産」で見たとき、
バロック劇場の上演は6年前からで
18世紀のオペラ、オーケストラもカツラをつけて演奏していました。
まさにバロック時代に引き込まれて行きます。
思うに観客も当時の扮装で観劇したら最高では？
ガイドのターシャさん「それは良いアイデア」と言っていました。（笑）
城も街も壁面はだまし絵、絵画の街でした。





by あっぷるぱい (2008-09-08 18:46) 

ちよちゃんがかわいいです。すごくかわいい。。。
外国に縁がない私は、夢のような感じになります。
建物が本当にきれい。
いいですねーー。
by keroro (2008-09-19 02:16)