日々草 [海外旅行]
11月24日 時々
朝晩は冷えて来ました。
暖房が欠かせない季節 ちよの為にこの冬は石油ストーブは見送りかなぁ・・・
[台湾旅行 ]4 日目
楽しかった台湾も今日夕方には帰国です。
朝食はバイキング、パンはもちろん日本食もありましたよ。
12時チェックアウト 荷物をまとめてホテルの周りを散歩しました。
山の中腹なので眺めは良かったです。
正面から右の、後ろに回ってもこの通り
軒の作りも素晴らしい!
裏玄関から入ると ロビー中二階に戻りました。
地形を利用した建物です。
中二階には お店もあり 正面階段からのロビーの眺めは素晴らしい・・・!
おりしも 天井の電球の取り替え作業をしていました。
以前から高い天井 どのようにして取り替えるのか疑問に思っておりましたが・・・
まず梯子が伸びて作業をし、
作業が終わるとコンパクトに行儀よく収納されて行きました。
なるほど、素晴らしい道具!!
ホテルのメイン 欄のコンポート
バスで空港まで 夕方空港を飛び立ちました。
ご一緒の皆さま お茶会の皆さま 有り難うございました。
楽しかったです、ところで 京成スカイライナー 早い事
日暮里から成田空港まで40分弱 これも後日京成の番組を見て 素晴らしい!!!
今回あまりお料理の写真が無いのですが
楽しい雰囲気の中でのお食事
写真を撮るのをすぐ忘れてしまうのです。お許しくださいませ。
それでも何枚かを
上の写真は1日目、夜のレストランでのお食事
懇親会パーティー 円山大飯店
こちらに来て「茹で落花生」を頂くなんて 小ぶりでけっこういけました。
最後の写真は「フカヒレスープ」です。順不同ですが・・・・。
たくさんに 美味しく頂きました。
朝晩は冷えて来ました。
暖房が欠かせない季節 ちよの為にこの冬は石油ストーブは見送りかなぁ・・・
[台湾旅行 ]4 日目
楽しかった台湾も今日夕方には帰国です。
朝食はバイキング、パンはもちろん日本食もありましたよ。
12時チェックアウト 荷物をまとめてホテルの周りを散歩しました。
山の中腹なので眺めは良かったです。
正面から右の、後ろに回ってもこの通り
軒の作りも素晴らしい!
裏玄関から入ると ロビー中二階に戻りました。
地形を利用した建物です。
中二階には お店もあり 正面階段からのロビーの眺めは素晴らしい・・・!
おりしも 天井の電球の取り替え作業をしていました。
以前から高い天井 どのようにして取り替えるのか疑問に思っておりましたが・・・
まず梯子が伸びて作業をし、
作業が終わるとコンパクトに行儀よく収納されて行きました。
なるほど、素晴らしい道具!!
ホテルのメイン 欄のコンポート
バスで空港まで 夕方空港を飛び立ちました。
ご一緒の皆さま お茶会の皆さま 有り難うございました。
楽しかったです、ところで 京成スカイライナー 早い事
日暮里から成田空港まで40分弱 これも後日京成の番組を見て 素晴らしい!!!
今回あまりお料理の写真が無いのですが
楽しい雰囲気の中でのお食事
写真を撮るのをすぐ忘れてしまうのです。お許しくださいませ。
それでも何枚かを
上の写真は1日目、夜のレストランでのお食事
懇親会パーティー 円山大飯店
こちらに来て「茹で落花生」を頂くなんて 小ぶりでけっこういけました。
最後の写真は「フカヒレスープ」です。順不同ですが・・・・。
たくさんに 美味しく頂きました。
日々草 [海外旅行]
11月19日 夕方から
[台湾旅行] 3日目
今日は朝から自由行動
出かける前に ホテルの門を撮影しましたが
車寄せ前に多くの車が止まっているのでスッキリは撮れませんでした。
オプションを取った方も居りましたが
私たちは陶器類をゆっくり見学したいので
もう一度「国立故宮博物院」に出かけました。
タクシーは正面の門の前で止めてくれました。
(昨日は大型バスだったので地下着で見ていませんでした)
正面から 立派な建物です。
他にも 玉 汝窯青磁 王羲之の書 半日や1日では到底見切れません。
それでも結構満足して次の行動へ
昼食は是非 美味しい小籠包を と言う事で
ガイドさんの紹介で目的地の住所を書いて頂いて
タクシーの運転手さんに見せて行っていただきました。
「金品小龍包」予約をして頂いていましたので
スムーズに店内へ
注文は勿論 小龍包 そして焼きそば ラーメン 青菜の野菜炒め
小龍包の頂き方はけっこう難しい! 汁が飛び出る!
お腹いっぱいになり、満足しました。
そしてそこから マッサージに出かけました。
スマホで場所を確認しましたら歩いて行ける所だったので
地図に従って歩き始めました。
でも迷って 人やお店で伺いながらやっと目的のお店に着きました。
だいぶ行き過ぎたようでした。
この間 街を30分くらい歩きましたので色々見て
疲れましたが台湾に来たと実感できました。
夕方 皆 スッキリ、美しく? ホテルに戻りました。
今夜は お仲間とホテルのステーキハウスで旅行最後の晩餐会?
(台湾料理でないものが頂きたい)
ステーキ美味しかった!!
明日はもう帰国 なんだか名残惜しいです。
4日目は次回に・・・・
[花便り]
11月も半ば過ぎ お花もすっかり秋
嵯峨菊 スズランの実 名残の朝顔
そして可愛いちよちゃん
昨日所用で八王子に出かけました。
折しも 「いちょう祭り」 紅葉には少し早いのですが・・・
美しい金色の銀杏並木を想像してくださいませ。
[台湾旅行] 3日目
今日は朝から自由行動
出かける前に ホテルの門を撮影しましたが
車寄せ前に多くの車が止まっているのでスッキリは撮れませんでした。
オプションを取った方も居りましたが
私たちは陶器類をゆっくり見学したいので
もう一度「国立故宮博物院」に出かけました。
タクシーは正面の門の前で止めてくれました。
(昨日は大型バスだったので地下着で見ていませんでした)
正面から 立派な建物です。
他にも 玉 汝窯青磁 王羲之の書 半日や1日では到底見切れません。
それでも結構満足して次の行動へ
昼食は是非 美味しい小籠包を と言う事で
ガイドさんの紹介で目的地の住所を書いて頂いて
タクシーの運転手さんに見せて行っていただきました。
「金品小龍包」予約をして頂いていましたので
スムーズに店内へ
注文は勿論 小龍包 そして焼きそば ラーメン 青菜の野菜炒め
小龍包の頂き方はけっこう難しい! 汁が飛び出る!
お腹いっぱいになり、満足しました。
そしてそこから マッサージに出かけました。
スマホで場所を確認しましたら歩いて行ける所だったので
地図に従って歩き始めました。
でも迷って 人やお店で伺いながらやっと目的のお店に着きました。
だいぶ行き過ぎたようでした。
この間 街を30分くらい歩きましたので色々見て
疲れましたが台湾に来たと実感できました。
夕方 皆 スッキリ、美しく? ホテルに戻りました。
今夜は お仲間とホテルのステーキハウスで旅行最後の晩餐会?
(台湾料理でないものが頂きたい)
ステーキ美味しかった!!
明日はもう帰国 なんだか名残惜しいです。
4日目は次回に・・・・
[花便り]
11月も半ば過ぎ お花もすっかり秋
嵯峨菊 スズランの実 名残の朝顔
そして可愛いちよちゃん
昨日所用で八王子に出かけました。
折しも 「いちょう祭り」 紅葉には少し早いのですが・・・
美しい金色の銀杏並木を想像してくださいませ。
日々草 [海外旅行]
11月8日
台湾2日目
昨夕 ホテルから暮れなづむ 台北の街を楽しみました。
そしてだんだんと暗くなって夜景も素晴らしかったです。
遠くお昼間行った「101」が見え、
町のすぐ側に「松山空港」があり飛行機が飛び立って行きました。
そして2日目の朝日が昇ります、今日も良いお天気です。
晴天のお茶会楽しみです。
お部屋が広いので2人でお着物に着替えるのもラクラク!
昨日お部屋の写真を荷物で散らかる前に撮っておきました。
お茶会の会場は
ホテルより北に 山の中腹の「北投文物館」
坂の下に黒い瓦の日本家屋が・・・
ここは1921年築 佳山旅館だった所です、800坪の敷地
この辺りは温泉が湧いているそうです。
中は和室 茶室などなど、山腹に静かに建っています。
色々変遷を得て2002年から5年をかけて修復して2008年に完成
改めて公開されました。
中に文物展示もあり幅広く文化空間として使われるようになりました。
日本から運んだと言うお干菓子の美味しかった事!
二席目の立礼席(椅子に座ってのお点前)は
近くにある「グランドビューリゾート」ホテルで
外国で頂くお抹茶は格別 昼食をこのホテルのレストランでいただいて
楽しい時間を過ごしました。
午後はお待ちかねの「国立故宮博物院」へ 和服のまま大移動
ガイドさんの案内で主な展示物を効率よく見ました。
「翠玉白菜」清後期
このオレンジ色の台は中国に展示されていた時はこの台に乗っていたそうです。
台湾は地震が多いので 倒れないような安定の良い支え台を作ったそうです。
翠玉そのままの色合いを利用して彫られ、上に昆虫が2匹います。
白菜の瑞々しさが素敵です。
清時代「肉形石」 これも玉が全く豚肉の脂身ですね。
「毛公鼎」紀元前800〜700 中に字がびっしり(500文字)銅
「灰陶加彩仕女俑」唐時代 何故足が上を向いているの?
北投石はラジュウムを含み体に良いと言うことで
ブレスレッドを自分へのお土産に
こうして今回旅行のイベントは無事に終わり今夜は丸山大飯店でパーティー
たくさん頂いて満足でした。
終了後 12階の会場からの夜景も方角が違うのでまた綺麗でした。
続く・・・
台湾2日目
昨夕 ホテルから暮れなづむ 台北の街を楽しみました。
そしてだんだんと暗くなって夜景も素晴らしかったです。
遠くお昼間行った「101」が見え、
町のすぐ側に「松山空港」があり飛行機が飛び立って行きました。
そして2日目の朝日が昇ります、今日も良いお天気です。
晴天のお茶会楽しみです。
お部屋が広いので2人でお着物に着替えるのもラクラク!
昨日お部屋の写真を荷物で散らかる前に撮っておきました。
お茶会の会場は
ホテルより北に 山の中腹の「北投文物館」
坂の下に黒い瓦の日本家屋が・・・
ここは1921年築 佳山旅館だった所です、800坪の敷地
この辺りは温泉が湧いているそうです。
中は和室 茶室などなど、山腹に静かに建っています。
色々変遷を得て2002年から5年をかけて修復して2008年に完成
改めて公開されました。
中に文物展示もあり幅広く文化空間として使われるようになりました。
日本から運んだと言うお干菓子の美味しかった事!
二席目の立礼席(椅子に座ってのお点前)は
近くにある「グランドビューリゾート」ホテルで
外国で頂くお抹茶は格別 昼食をこのホテルのレストランでいただいて
楽しい時間を過ごしました。
午後はお待ちかねの「国立故宮博物院」へ 和服のまま大移動
ガイドさんの案内で主な展示物を効率よく見ました。
「翠玉白菜」清後期
このオレンジ色の台は中国に展示されていた時はこの台に乗っていたそうです。
台湾は地震が多いので 倒れないような安定の良い支え台を作ったそうです。
翠玉そのままの色合いを利用して彫られ、上に昆虫が2匹います。
白菜の瑞々しさが素敵です。
清時代「肉形石」 これも玉が全く豚肉の脂身ですね。
「毛公鼎」紀元前800〜700 中に字がびっしり(500文字)銅
「灰陶加彩仕女俑」唐時代 何故足が上を向いているの?
北投石はラジュウムを含み体に良いと言うことで
ブレスレッドを自分へのお土産に
こうして今回旅行のイベントは無事に終わり今夜は丸山大飯店でパーティー
たくさん頂いて満足でした。
終了後 12階の会場からの夜景も方角が違うのでまた綺麗でした。
続く・・・
日々草 [海外旅行]
12月5日
このところ一日おき位に天気、曇り、雨を繰り返しています。
そして日一日と寒くなって・・・
[ローマ紀行 12]
私が行かなかった「カラカラ浴場」の写真を妹から送ってもらいました。
旅行中ずーっと晴れていましたがカラカラ浴場では降られたようです。
夕方で雨になったので人も少なくて静で,良かった〜〜と 言ってました。
212〜217年カラカラ帝により造られて235年完成
浴場だけでなくアスレチック施設、集会場、図書館、商店等もある総合施設
古代ローマに詳しい青柳正規先生に寄ると
浴場の洗い場は床暖房でくつろげて、壁もスチームが通されていたそうです。
今でも保存されているおよそ1800年前の床のタイル 素晴らしい!!
疲れてなかったら行きたかったのですが・・・・・。
最後の晩餐はホテル近く一度行って美味しかったので
Fulvimari(フルヴィマーリ)にしました。
弟撮影
私はラザニア それぞれにザラダ 生ハム ボンゴレ等・・・・
パスタ、ピザ お肉 どれも美味しくて 食はずーっとローマにいても大丈夫・・・・(笑)
そして姪の最後のテラミス 何回味わったのでしょうね・・・・?
(時々お相伴しましたが、それぞれで美味しかったですよ)
翌日は早朝の出発 6時頃に朝食を済ませ
もっといたい〜〜〜〜・・・思いつつローマに別れを告げました。
行きのスキポール,ローマ間は夜でしたが
帰りはばっちりアルプスが見えました。
弟撮影
成田に向かう帰りの飛行機内 オーロラが見えると言われ後部座席の北の窓に行って、見ると、
細くて白いものが真っ暗な空に見えました,多分それがオーロラなんでしょう・・・・?
歩いて 観て 食べて 本当来られて良かったです。
こうして家族で出掛けられるのも また有るでしょうか・・・・
其の為にも元気で居たいです。
皆、有り難う、日程を考えてくれた(通訳も)弟夫婦に 感謝です。
ブログを見て下さった皆さん、長い間のおつきあい有り難うございました。
お土産の チョウチョパスタ カラフルで可愛い〜〜楽しんでいます。
右はパスタの素(乾燥したポルチーニや他のキノコ等が荒い粉上にしてあります)
思い出はいつまでも・・・・
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会の天井画の写真をデスクトップに
このところ一日おき位に天気、曇り、雨を繰り返しています。
そして日一日と寒くなって・・・
[ローマ紀行 12]
私が行かなかった「カラカラ浴場」の写真を妹から送ってもらいました。
旅行中ずーっと晴れていましたがカラカラ浴場では降られたようです。
夕方で雨になったので人も少なくて静で,良かった〜〜と 言ってました。
212〜217年カラカラ帝により造られて235年完成
浴場だけでなくアスレチック施設、集会場、図書館、商店等もある総合施設
古代ローマに詳しい青柳正規先生に寄ると
浴場の洗い場は床暖房でくつろげて、壁もスチームが通されていたそうです。
今でも保存されているおよそ1800年前の床のタイル 素晴らしい!!
疲れてなかったら行きたかったのですが・・・・・。
最後の晩餐はホテル近く一度行って美味しかったので
Fulvimari(フルヴィマーリ)にしました。
弟撮影
私はラザニア それぞれにザラダ 生ハム ボンゴレ等・・・・
パスタ、ピザ お肉 どれも美味しくて 食はずーっとローマにいても大丈夫・・・・(笑)
そして姪の最後のテラミス 何回味わったのでしょうね・・・・?
(時々お相伴しましたが、それぞれで美味しかったですよ)
翌日は早朝の出発 6時頃に朝食を済ませ
もっといたい〜〜〜〜・・・思いつつローマに別れを告げました。
行きのスキポール,ローマ間は夜でしたが
帰りはばっちりアルプスが見えました。
弟撮影
成田に向かう帰りの飛行機内 オーロラが見えると言われ後部座席の北の窓に行って、見ると、
細くて白いものが真っ暗な空に見えました,多分それがオーロラなんでしょう・・・・?
歩いて 観て 食べて 本当来られて良かったです。
こうして家族で出掛けられるのも また有るでしょうか・・・・
其の為にも元気で居たいです。
皆、有り難う、日程を考えてくれた(通訳も)弟夫婦に 感謝です。
ブログを見て下さった皆さん、長い間のおつきあい有り難うございました。
お土産の チョウチョパスタ カラフルで可愛い〜〜楽しんでいます。
右はパスタの素(乾燥したポルチーニや他のキノコ等が荒い粉上にしてあります)
思い出はいつまでも・・・・
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会の天井画の写真をデスクトップに
日々草 [海外旅行]
12月2日
[ローマ紀行 11]
さてパンテオンの中に入る前に・・・・
ハスキー犬を連れたムッシュ(おじさん)に会いました、
お散歩なんでしょうが,このコースを散歩出来るなんてさすがローマ 素敵!
花崗岩の円柱の太さが おじさんとワン子と比較して
どんなに太いかお分かり頂けると思います。
列柱(前室)からドームへ
広〜〜〜い!! 高さと言い圧巻です。
クーポラの天窓は直径9メートル,
其処からの光は柔らかで時の流れを見守っているようです。
ドーム部分は直径 高さとも43.3メートル
円形内部はの周りは七つの壁に分かれ8祭壇あり、かつては神々が祀られた場所。
このように2000年もの間保たれたのは
80年に火災で焼失の後 118年ハドリアヌス帝が立て直し
7世紀ビザンチン皇帝から時の法王に献上されました。
聖母と殉教者を祀る教会になり、今では国家的功労者を祀っています。
>
パンテオン前 ロトンダ広場の噴水 面白いですね〜〜〜・・・。
ローマの広場はこのような彫刻で溢れています。
続いて徒歩で「サンティニャツィオ教会」17世紀のイエズス会の教会
今年の夏テレビで紹介された教会
「だまし絵」の天井が是非見たくて見学コースに入れて頂きました
中に入ると豪華な祭壇
だまし絵の天井 アンドレア・ポッソによる資金不足で苦肉の策
周りのアーチ形の窓から上は 遠近法で描かれていて奥行きが素晴らしいです。
「見学出来て良かった」と思いながら
もうそろそろ昼食時間 ところが入ったお店はピザがないのです。
そこで急きょティータイムに またまたカプチーノで〜〜す!
ピザ屋さんが気になります、お腹がすいたよ〜〜!
このお店に入りました。
ガイドブックに出ているそうです。
ピザ作りを見せて頂きましたよ,比較的厚めでローマ風、美味しかったです!!
徒歩で ローマを代表するナヴォーナ広場へ
ローマ時代1世紀頃の競技場あと 細長く広〜〜い!
14世紀ころから市場になり市民の生活の中心に、今は画家達が絵を並べています。
三つの噴水が有って中央にオベリスクを掲げる「四大河の噴水」ベルニーニ作
ちょうどお掃除中で水が抜かれていました。
「ムーア人の噴水」
「ネプチューンの噴水」
道すがら 遺跡が・・・ ピエトラ広場の大理石の11本のコリント式列柱
そして「トレビの泉」 思っていたよりも狭い〜〜〜
溢れるばかりの人・人・・・
圧倒されるばかりで私は降りてコインを入れる事が出来ませんでした。
二度と来られない? 皆は楽しんでましたよ。
バロック芸術の最高傑作の彫刻と泉 噴水
そこから近くに有る広場 カンポ・デ・フォリー市場へ
お店がぎっしり いろいろ興味の有る物が並んで・・・
(色とりどりの粒が入った胡椒を買いました。)
こんなにいろいろ見て回ったのかと自分でも驚きです。
最後にカラカラ浴場に行くのですがさすがに私と上の弟はパスしました。
皆は一度テルミニ駅に戻って地下鉄を乗り換えてカラカラ浴場へ
私達はホテルへ 今日は疲れましたね・・・・。
さて次回で最終回になるでしょうか・・・・?
(今回は弟撮影のものが多く含まれています)
[ローマ紀行 11]
さてパンテオンの中に入る前に・・・・
ハスキー犬を連れたムッシュ(おじさん)に会いました、
お散歩なんでしょうが,このコースを散歩出来るなんてさすがローマ 素敵!
花崗岩の円柱の太さが おじさんとワン子と比較して
どんなに太いかお分かり頂けると思います。
列柱(前室)からドームへ
広〜〜〜い!! 高さと言い圧巻です。
クーポラの天窓は直径9メートル,
其処からの光は柔らかで時の流れを見守っているようです。
ドーム部分は直径 高さとも43.3メートル
円形内部はの周りは七つの壁に分かれ8祭壇あり、かつては神々が祀られた場所。
このように2000年もの間保たれたのは
80年に火災で焼失の後 118年ハドリアヌス帝が立て直し
7世紀ビザンチン皇帝から時の法王に献上されました。
聖母と殉教者を祀る教会になり、今では国家的功労者を祀っています。
>
パンテオン前 ロトンダ広場の噴水 面白いですね〜〜〜・・・。
ローマの広場はこのような彫刻で溢れています。
続いて徒歩で「サンティニャツィオ教会」17世紀のイエズス会の教会
今年の夏テレビで紹介された教会
「だまし絵」の天井が是非見たくて見学コースに入れて頂きました
中に入ると豪華な祭壇
だまし絵の天井 アンドレア・ポッソによる資金不足で苦肉の策
周りのアーチ形の窓から上は 遠近法で描かれていて奥行きが素晴らしいです。
「見学出来て良かった」と思いながら
もうそろそろ昼食時間 ところが入ったお店はピザがないのです。
そこで急きょティータイムに またまたカプチーノで〜〜す!
ピザ屋さんが気になります、お腹がすいたよ〜〜!
このお店に入りました。
ガイドブックに出ているそうです。
ピザ作りを見せて頂きましたよ,比較的厚めでローマ風、美味しかったです!!
徒歩で ローマを代表するナヴォーナ広場へ
ローマ時代1世紀頃の競技場あと 細長く広〜〜い!
14世紀ころから市場になり市民の生活の中心に、今は画家達が絵を並べています。
三つの噴水が有って中央にオベリスクを掲げる「四大河の噴水」ベルニーニ作
ちょうどお掃除中で水が抜かれていました。
「ムーア人の噴水」
「ネプチューンの噴水」
道すがら 遺跡が・・・ ピエトラ広場の大理石の11本のコリント式列柱
そして「トレビの泉」 思っていたよりも狭い〜〜〜
溢れるばかりの人・人・・・
圧倒されるばかりで私は降りてコインを入れる事が出来ませんでした。
二度と来られない? 皆は楽しんでましたよ。
バロック芸術の最高傑作の彫刻と泉 噴水
そこから近くに有る広場 カンポ・デ・フォリー市場へ
お店がぎっしり いろいろ興味の有る物が並んで・・・
(色とりどりの粒が入った胡椒を買いました。)
こんなにいろいろ見て回ったのかと自分でも驚きです。
最後にカラカラ浴場に行くのですがさすがに私と上の弟はパスしました。
皆は一度テルミニ駅に戻って地下鉄を乗り換えてカラカラ浴場へ
私達はホテルへ 今日は疲れましたね・・・・。
さて次回で最終回になるでしょうか・・・・?
(今回は弟撮影のものが多く含まれています)
日々草 [海外旅行]
11月27日
昨日はほぼ一日中大雨で寒さが増してきました。
北海道は大変な荒れ様で吹雪き,停電 早く回復する事を祈っています。
そして東京は快晴、北風が強く午後から日の入りも短く早めにちよ散歩に出かけました。
[ローマ紀行 10]
いよいよ観光の最終日
ホテルのレストラン(毎朝のバイキング)をご紹介しましょう。
一日の活力たくさん頂きました。
ロビーとテーブルは弟撮影
今日はパンテオン、ナボォーナ広場 カンポ・デ・フォーリ広場の市場
それに出発前からテレビで紹介されていた教会2カ所
もちろんまだ行ってない「トレビの泉」いそがしそぅ〜〜!
三日間のパスが切れたのでチケットを買ってパンテノン近くまで、40番バスで。
今日は町並みもご紹介しますね。
細い路地に居住の建物 お店も有ります。
街の様子2枚は弟撮影
嬉しい事に、レースのお店はないと思って居りましたらこのように有りました。
このお店は司祭の法衣を扱うお店のようです。
もともとレースは法衣に使われていましたので・・・。
2枚目の写真の左側のバテンレースはアンティークのようです。
レースに巡り会えて良かったです。
銀色人間 バイクの若者 弟撮影
道路には可愛い車 ローマの休日のような?バイクの若者 等 興味深く楽しく見ました。
最初に入った教会は質素なファサードの「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」
ローマで唯一、内部がゴシック様式で数々の美術品が有ります。
カエサルのライバルだったポンペイウスが建設したミネルヴァ神殿の上に
13世紀に教会建築が着手されほぼ15世紀に完成,
ファサードは17世紀といろいろの年代の建物です。
教会前のミネルヴァ広場には 面白い象のオベリスクが・・・。
中央後にパンテオンが見えていますがこの時点では気がつきませんでした。
大理石の3つの入り口は15世紀のもの・
いよいよ中に・・・ まず美しいステンドグラスに魅了されました。
ミケランジェロ作「あがないの主イエス・キリスト」
リッピ作「聖トマス・アクィナス」
そして他にも素晴らしい作品が(信仰の対象なのですが・・・・済みません)
堪能して・・・・広場から見えました,パンテオンが(すぐ近くだったのです)
パンテオン内部は次回に
昨日はほぼ一日中大雨で寒さが増してきました。
北海道は大変な荒れ様で吹雪き,停電 早く回復する事を祈っています。
そして東京は快晴、北風が強く午後から日の入りも短く早めにちよ散歩に出かけました。
[ローマ紀行 10]
いよいよ観光の最終日
ホテルのレストラン(毎朝のバイキング)をご紹介しましょう。
一日の活力たくさん頂きました。
ロビーとテーブルは弟撮影
今日はパンテオン、ナボォーナ広場 カンポ・デ・フォーリ広場の市場
それに出発前からテレビで紹介されていた教会2カ所
もちろんまだ行ってない「トレビの泉」いそがしそぅ〜〜!
三日間のパスが切れたのでチケットを買ってパンテノン近くまで、40番バスで。
今日は町並みもご紹介しますね。
細い路地に居住の建物 お店も有ります。
街の様子2枚は弟撮影
嬉しい事に、レースのお店はないと思って居りましたらこのように有りました。
このお店は司祭の法衣を扱うお店のようです。
もともとレースは法衣に使われていましたので・・・。
2枚目の写真の左側のバテンレースはアンティークのようです。
レースに巡り会えて良かったです。
銀色人間 バイクの若者 弟撮影
道路には可愛い車 ローマの休日のような?バイクの若者 等 興味深く楽しく見ました。
最初に入った教会は質素なファサードの「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」
ローマで唯一、内部がゴシック様式で数々の美術品が有ります。
カエサルのライバルだったポンペイウスが建設したミネルヴァ神殿の上に
13世紀に教会建築が着手されほぼ15世紀に完成,
ファサードは17世紀といろいろの年代の建物です。
教会前のミネルヴァ広場には 面白い象のオベリスクが・・・。
中央後にパンテオンが見えていますがこの時点では気がつきませんでした。
大理石の3つの入り口は15世紀のもの・
いよいよ中に・・・ まず美しいステンドグラスに魅了されました。
ミケランジェロ作「あがないの主イエス・キリスト」
リッピ作「聖トマス・アクィナス」
そして他にも素晴らしい作品が(信仰の対象なのですが・・・・済みません)
堪能して・・・・広場から見えました,パンテオンが(すぐ近くだったのです)
パンテオン内部は次回に
日々草 [海外旅行]
11月20日
[ローマ紀行 9]
ボルゲーゼ公園でこのような光景も見ました。かっこいい〜〜〜!
ピンチョの丘からの眺めは抜群で、「サン・ピエトロ大聖堂」も望めました。
真下にポポロ広場
広場正面から眺める景色は 広場から放射状に伸びる3本の道
ブランドショップの並ぶコンドッティ通りにぶつかり、左折でスペイン広場です。
ポポロ広場に面して 聖母マリアの捧げるための「サンタ・マリア・デレ・ポポロ教会」
建設資金を市民(ポポロ popolo はローマ市民のこと)が負担
入ってみる事に 教会内左右にいくつかの礼拝堂が並んでいます。
中央バロック様式の主祭壇に「マドンナ・デレ・ポポロ」(市民のマドンナ)
カラバッショ、ベルニーニの作品が見られる。
中身の濃い教会でした。
そして歩く事15分くらいでまたまたスペイン広場へ、
昨日お休みだったり悩んだりして買ってなかった品物を求めに・・・
それから軽い昼食「カフェ・グレコ」に・・・・。
サンドウィッチを注文 美味しかったんですよ・・・・。
この道路沿いの左にカフェ・グレコが有ります,正面がスペイン広場の階段
テヴェレ川に向かって歩くと 初代皇帝「アウグストゥスの廟」
是非見てみたいと思い行ってみましたが廃墟のようであまり観光客もいませんでした。
広場に戻り地下鉄で「ローマの三越」に寄りましたよ。
日本語が通じるのは良いですね
小さい店内はお土産物がたくさん、それぞれ選んで一休み
休憩所では「ローマの休日」が上映されていました。
途中 オペラハウス では何やら映画撮影中 クラッシックカーに御婦人
何の映画かしら?
「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」へ
素晴らしいオルガン
以上「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」の写真はCちゃん撮影
天井画、今私のパソコンのデスクトップにしています。
長〜い、盛りだくさん一日、夕飯はMonte Caruso(モンテカルーソ)で
だんだんずぼらになって写真が有りません、すみませ〜〜ん!
いよいよ次回は最後の観光日になります、まだまだ見たりませ〜〜ん!
[ローマ紀行 9]
ボルゲーゼ公園でこのような光景も見ました。かっこいい〜〜〜!
ピンチョの丘からの眺めは抜群で、「サン・ピエトロ大聖堂」も望めました。
真下にポポロ広場
広場正面から眺める景色は 広場から放射状に伸びる3本の道
ブランドショップの並ぶコンドッティ通りにぶつかり、左折でスペイン広場です。
ポポロ広場に面して 聖母マリアの捧げるための「サンタ・マリア・デレ・ポポロ教会」
建設資金を市民(ポポロ popolo はローマ市民のこと)が負担
入ってみる事に 教会内左右にいくつかの礼拝堂が並んでいます。
中央バロック様式の主祭壇に「マドンナ・デレ・ポポロ」(市民のマドンナ)
カラバッショ、ベルニーニの作品が見られる。
中身の濃い教会でした。
そして歩く事15分くらいでまたまたスペイン広場へ、
昨日お休みだったり悩んだりして買ってなかった品物を求めに・・・
それから軽い昼食「カフェ・グレコ」に・・・・。
サンドウィッチを注文 美味しかったんですよ・・・・。
この道路沿いの左にカフェ・グレコが有ります,正面がスペイン広場の階段
テヴェレ川に向かって歩くと 初代皇帝「アウグストゥスの廟」
是非見てみたいと思い行ってみましたが廃墟のようであまり観光客もいませんでした。
広場に戻り地下鉄で「ローマの三越」に寄りましたよ。
日本語が通じるのは良いですね
小さい店内はお土産物がたくさん、それぞれ選んで一休み
休憩所では「ローマの休日」が上映されていました。
途中 オペラハウス では何やら映画撮影中 クラッシックカーに御婦人
何の映画かしら?
「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」へ
素晴らしいオルガン
以上「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」の写真はCちゃん撮影
天井画、今私のパソコンのデスクトップにしています。
長〜い、盛りだくさん一日、夕飯はMonte Caruso(モンテカルーソ)で
だんだんずぼらになって写真が有りません、すみませ〜〜ん!
いよいよ次回は最後の観光日になります、まだまだ見たりませ〜〜ん!
日々草 [海外旅行]
11月11日
[ローマ紀行 8]
スペイン広場は明日の予定でしたが時間があったのでまずは行ってみる事になりました。
大勢の観光客でにぎわっていて・・・・私達も其の中の一組
ちょうどお茶の時間に 妹調べでスペイン広場が一望出来るカフェに
あいにく工事中で幕が張られていますが ネット越しに梳かして見えました。
カフェの内部はおもむきが有ります。
もちろんジェラードを注文 バニラと何だったか忘れましたが美味しかったです。
お隣さんはこんなでした。
その後 皆はお買い物、私はヘプバーン気分で?・・・階段で待っている事に。
この階段が出来るまでは切り立った崖で行き来が大変だったようです。(1723年建設)
階段の上が「トリニタ・ディ・モンティ教会」で「トリニタ広場」と呼ばれたり
スペイン大使館が有ったことから「スペイン広場」と呼ばれたり
今ではスペイン広場が定着しました。
広場の中心にジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「船の噴水」
おおらかな噴水,楽しい気分になります。
Cちゃん撮影
階段を上って 丘の上の「トリニタ教会」前からの見晴らし
広場とブランドショップの並ぶコンドッティ通りがテヴィレ川に伸びています。
また明日も来る事にしてホテルに戻りました。
夕食はホテルの近くのレストラン(結構美味しくて2回も行きました)
スープが美味しかったです。
9月18日
予約してあるボルゲーゼ美術館へ ここは入れ替えの予約制
朝一番、バスに乗り広〜いボルゲーゼ公園の東側に美術館が有ります。
ここはボルゲーゼ枢機卿の郊外の別荘 コレクションは17世紀には今日見られる程に
こちらが正面のようですが 左半地下のような入口から入りました。
とにかく素晴らしい作品ばかり カラバッチョ「ゴリアテの頭を持つダヴィデ」
ラファエロ「一角獣を抱く貴婦人」「キリストの降架」
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの有名な「ブルートとプロセルビーナ」「アポロとダフネ」等々
撮影禁止なので買った英語版「ベルニーニ」の本から見て頂きましょう
大理石の素肌はみずみずしく弾力があって見とれてしまいました。
展示物もですが建物の内部も豪華でため息・・・・幸せな気分で美術館を出ました。
さてこの広い公園の西のはずれが目的のビンチョの丘とポポロ広場・・・。歩き??
悩む事は有りませんでした,こんなものが運行されていました。
子供にかえったように辺りをキョロキョロ いい気分です。
さすがこの距離は歩けません・・・・。
ビンチョの丘で降り、素敵な雰囲気のカフェを見つけて、まずはカプチーノで潤して
丘から見渡すポポロ広場、バチカンを一望 次回をお楽しみに・・・・。
[ローマ紀行 8]
スペイン広場は明日の予定でしたが時間があったのでまずは行ってみる事になりました。
大勢の観光客でにぎわっていて・・・・私達も其の中の一組
ちょうどお茶の時間に 妹調べでスペイン広場が一望出来るカフェに
あいにく工事中で幕が張られていますが ネット越しに梳かして見えました。
カフェの内部はおもむきが有ります。
もちろんジェラードを注文 バニラと何だったか忘れましたが美味しかったです。
お隣さんはこんなでした。
その後 皆はお買い物、私はヘプバーン気分で?・・・階段で待っている事に。
この階段が出来るまでは切り立った崖で行き来が大変だったようです。(1723年建設)
階段の上が「トリニタ・ディ・モンティ教会」で「トリニタ広場」と呼ばれたり
スペイン大使館が有ったことから「スペイン広場」と呼ばれたり
今ではスペイン広場が定着しました。
広場の中心にジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「船の噴水」
おおらかな噴水,楽しい気分になります。
Cちゃん撮影
階段を上って 丘の上の「トリニタ教会」前からの見晴らし
広場とブランドショップの並ぶコンドッティ通りがテヴィレ川に伸びています。
また明日も来る事にしてホテルに戻りました。
夕食はホテルの近くのレストラン(結構美味しくて2回も行きました)
スープが美味しかったです。
9月18日
予約してあるボルゲーゼ美術館へ ここは入れ替えの予約制
朝一番、バスに乗り広〜いボルゲーゼ公園の東側に美術館が有ります。
ここはボルゲーゼ枢機卿の郊外の別荘 コレクションは17世紀には今日見られる程に
こちらが正面のようですが 左半地下のような入口から入りました。
とにかく素晴らしい作品ばかり カラバッチョ「ゴリアテの頭を持つダヴィデ」
ラファエロ「一角獣を抱く貴婦人」「キリストの降架」
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの有名な「ブルートとプロセルビーナ」「アポロとダフネ」等々
撮影禁止なので買った英語版「ベルニーニ」の本から見て頂きましょう
大理石の素肌はみずみずしく弾力があって見とれてしまいました。
展示物もですが建物の内部も豪華でため息・・・・幸せな気分で美術館を出ました。
さてこの広い公園の西のはずれが目的のビンチョの丘とポポロ広場・・・。歩き??
悩む事は有りませんでした,こんなものが運行されていました。
子供にかえったように辺りをキョロキョロ いい気分です。
さすがこの距離は歩けません・・・・。
ビンチョの丘で降り、素敵な雰囲気のカフェを見つけて、まずはカプチーノで潤して
丘から見渡すポポロ広場、バチカンを一望 次回をお楽しみに・・・・。
日々草 [海外旅行]
10月31日 時々
いよいよ炬燵を出さなくては・・・・
炬燵布団を干し始めたら曇ってきました,残念もう少し後になりそうです。
[ローマ紀行 6]
朝食は一番にレストランに入って 7時20分にはホテルを出ました。
ローマのみゅうトラベルまでテルミニ駅前近くで10分程で着きました。
旅行前に予約してあった「バチカン半日コース」に参加します。
日本人のガイドさん,団扇が目印です。
バスで,さ〜〜出発!
いよいよバチカン
テヴェレ川を渡ってバチカン市国の城壁、回りは,人、人、人 長〜い行列です。
私たちはバスを降りてすいすい進みます。
まずはミケランジェロとラファエロの門が出迎えてくれました。
右ラファエロ 左がミケランジェロ
ガイドさん曰く、この混みようは今までに経験した事がないと言っていました。
チケットを買わない分早く入れて本当に良かったです。
(皆さんどれだけ早くから並んだのでしょうね)
イヤホンを渡されこれからは団扇が目印、迷子にならないように・・・・。
まずビーニャの中庭に
目に飛び込んできたのは金色の球体
ものすごく大きいもので直径4メートル アルナルド・ポモドーロ作
1990年バチカン美術館の為に作られたもの
球体の中にもう一つ球体があり裂け目の中が複雑になっている(現代を象徴)
バチカンに有って新しい芸術〜〜〜!
北側にな 「松ぼっくり」ローマ時代の噴水
アウグストゥスの巨大な頭部
ヴァチカン市国の南東、テヴェレ川東岸の「アヴェンティーノの丘」で
発見された大理石の巨大な像の一部と考えられている。
まだまだ美術館に入れません・・・・、
それから懇切丁寧な(長〜い)システィーナ礼拝堂の天井画のレクチャーを受けて
ミケランジェロの天井画をもう見てしまったような錯覚を(撮影禁止なので)
まずはビオ・クレメンティーノ美術館
八角形の中庭へ ユルウス2世(在位1503~1513)の所有の彫刻類展示が始まり
上から ベルヴェデーレのアポロ ラオコーン 石棺 素晴らしいギリシャ彫刻です。
ミューズの間(ミケランジェロが賞賛したべルヴェデーレのトルソ)
(写真が有りません)を通って円形の間へ
パンテノンをイメージして直径22メートルの円屋根
回りには彫刻がずら〜り Cちゃん撮影
床のタイルがまた素敵なんです!
タイルオンパレードになってしまいましたが・・・。
地図のギャラリーを通って(コルシカ島の地図)
タペストリーのギャラリー(大変興味深く見ました)
いよいよラファエロの間
何とも言葉にならない迫力、素晴らしさ。
混み具合も尋常ではありません、
時間の問題でなくてゆっくり見る事ができず残念でした。
それでも床のタイルを撮りましたが・・・・。
やっと其処の人ごみを抜けて階段を上がってシスティーナ礼拝堂内部に
レクチャーの甲斐もなく人にもまれてあまりよく見えませんでした。
出口でツアーの解散 サン・ピエトロ大聖堂へ各自でと言う事でした。
こうして書いていても何だか思い出してため息が・・・・。
出口から サン・ピエトロ大聖堂へまたまた行列が
大聖堂に向かって右の列柱の方に出ました。
サン・ピエトロ広場の噴水と美しい列柱
われわれはここで一旦外に出て昼食にしました。
いよいよ炬燵を出さなくては・・・・
炬燵布団を干し始めたら曇ってきました,残念もう少し後になりそうです。
[ローマ紀行 6]
朝食は一番にレストランに入って 7時20分にはホテルを出ました。
ローマのみゅうトラベルまでテルミニ駅前近くで10分程で着きました。
旅行前に予約してあった「バチカン半日コース」に参加します。
日本人のガイドさん,団扇が目印です。
バスで,さ〜〜出発!
いよいよバチカン
テヴェレ川を渡ってバチカン市国の城壁、回りは,人、人、人 長〜い行列です。
私たちはバスを降りてすいすい進みます。
まずはミケランジェロとラファエロの門が出迎えてくれました。
右ラファエロ 左がミケランジェロ
ガイドさん曰く、この混みようは今までに経験した事がないと言っていました。
チケットを買わない分早く入れて本当に良かったです。
(皆さんどれだけ早くから並んだのでしょうね)
イヤホンを渡されこれからは団扇が目印、迷子にならないように・・・・。
まずビーニャの中庭に
目に飛び込んできたのは金色の球体
ものすごく大きいもので直径4メートル アルナルド・ポモドーロ作
1990年バチカン美術館の為に作られたもの
球体の中にもう一つ球体があり裂け目の中が複雑になっている(現代を象徴)
バチカンに有って新しい芸術〜〜〜!
北側にな 「松ぼっくり」ローマ時代の噴水
アウグストゥスの巨大な頭部
ヴァチカン市国の南東、テヴェレ川東岸の「アヴェンティーノの丘」で
発見された大理石の巨大な像の一部と考えられている。
まだまだ美術館に入れません・・・・、
それから懇切丁寧な(長〜い)システィーナ礼拝堂の天井画のレクチャーを受けて
ミケランジェロの天井画をもう見てしまったような錯覚を(撮影禁止なので)
まずはビオ・クレメンティーノ美術館
八角形の中庭へ ユルウス2世(在位1503~1513)の所有の彫刻類展示が始まり
上から ベルヴェデーレのアポロ ラオコーン 石棺 素晴らしいギリシャ彫刻です。
ミューズの間(ミケランジェロが賞賛したべルヴェデーレのトルソ)
(写真が有りません)を通って円形の間へ
パンテノンをイメージして直径22メートルの円屋根
回りには彫刻がずら〜り Cちゃん撮影
床のタイルがまた素敵なんです!
タイルオンパレードになってしまいましたが・・・。
地図のギャラリーを通って(コルシカ島の地図)
タペストリーのギャラリー(大変興味深く見ました)
いよいよラファエロの間
何とも言葉にならない迫力、素晴らしさ。
混み具合も尋常ではありません、
時間の問題でなくてゆっくり見る事ができず残念でした。
それでも床のタイルを撮りましたが・・・・。
やっと其処の人ごみを抜けて階段を上がってシスティーナ礼拝堂内部に
レクチャーの甲斐もなく人にもまれてあまりよく見えませんでした。
出口でツアーの解散 サン・ピエトロ大聖堂へ各自でと言う事でした。
こうして書いていても何だか思い出してため息が・・・・。
出口から サン・ピエトロ大聖堂へまたまた行列が
大聖堂に向かって右の列柱の方に出ました。
サン・ピエトロ広場の噴水と美しい列柱
われわれはここで一旦外に出て昼食にしました。
日々草 [海外旅行]
10月18日
[ローマ紀行 4]
パラティーノの丘から下って
ティトウスの凱旋門脇からいよいよ 「フォロ・ロマーノ」へ
この写真はコロッセオの中から撮ったものでこの奥がフォロ・ロマーノです。
ローマ市民の集会場、裁判 商業,政治討論の為の場所、紀元前から紀元後の
ローマ人の生活が伺える場所です。
ティトウスの凱旋門は紀元81年にエルサレムの勝利を記念して建てられ
アーチの内部は戦利品の彫刻がされているようですが・・・
Cちゃん撮影
Cちゃん撮影
今はごちゃごちゃの遺跡群、繁栄して・・・そして今は迷路のような・・・
でも2000年も前には、立派な神殿やバジリカ(裁判所や取引所に用いられた集会場)
でたくさんの人々が行き交っていたんですね。
今は崩れた列柱、観光客のベンチ代わりに・・・・。
セヴェルスの凱旋門を後に「カンピドーリオの丘」への階段を上ると・・・
今たどってきたフォロ・ロマーノが一望、歴史を感じ感慨深く眺めました。
時刻は昼過ぎ 歩き回ってお腹もすいた頃
ローマの休日の写真が飾っている店を見つけ,もしやこのお店で撮影??
違っていましたが入りましたよ。
おしゃれ〜〜!「カルボナーラ」です。
そして飲み物はプチーノ、美味しい〜〜!!
そしてこれから歩いて「真実の口」で有名な
「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」へ・・・・
[ローマ紀行 4]
パラティーノの丘から下って
ティトウスの凱旋門脇からいよいよ 「フォロ・ロマーノ」へ
この写真はコロッセオの中から撮ったものでこの奥がフォロ・ロマーノです。
ローマ市民の集会場、裁判 商業,政治討論の為の場所、紀元前から紀元後の
ローマ人の生活が伺える場所です。
ティトウスの凱旋門は紀元81年にエルサレムの勝利を記念して建てられ
アーチの内部は戦利品の彫刻がされているようですが・・・
Cちゃん撮影
Cちゃん撮影
今はごちゃごちゃの遺跡群、繁栄して・・・そして今は迷路のような・・・
でも2000年も前には、立派な神殿やバジリカ(裁判所や取引所に用いられた集会場)
でたくさんの人々が行き交っていたんですね。
今は崩れた列柱、観光客のベンチ代わりに・・・・。
セヴェルスの凱旋門を後に「カンピドーリオの丘」への階段を上ると・・・
今たどってきたフォロ・ロマーノが一望、歴史を感じ感慨深く眺めました。
時刻は昼過ぎ 歩き回ってお腹もすいた頃
ローマの休日の写真が飾っている店を見つけ,もしやこのお店で撮影??
違っていましたが入りましたよ。
おしゃれ〜〜!「カルボナーラ」です。
そして飲み物はプチーノ、美味しい〜〜!!
そしてこれから歩いて「真実の口」で有名な
「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」へ・・・・